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嶽六所神社梵天奉納祭

 嶽六所神社梵天奉納 

だけろくしょじんじゃ ぼんでんほうのう

昨日、大仙市神宮寺地区に春を告げる伝統行事 嶽六所神社梵天奉納 が執り行われました。

今日は昨日行われた嶽六所神社梵天奉納の様子をご紹介します。

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この行事は旧神岡町内の自治会などが中心となり、五穀豊穣・家内安全を祈願して、神宮寺地区のシンボル嶽山(だけやま)の山頂にある嶽六所神社へ梵天を奉納する伝統行事です。以前は春の社日に行われていましたが、現在は3月の第3日曜日に行われています。
朝早くから威勢のいい若衆たちが高さ5mもある梵天を振りかざし、祝い唄を歌いながら各家々を巡回。正午過ぎには各町内の梵天が神宮寺中町大門口の鳥居跡に集まり、参道への一番乗りを争います。
その後、色とりどりの梵天をかついだ若衆の手により、神宮寺嶽の急斜面を登り山頂の嶽六所神社へと奉納されます。

横手市旭岡山神社の梵天のような華やかな飾り付けや、花館地区・伊豆山神社の川を渡る梵天のような情緒もありませんが、過酷さという点では嶽六所神社の梵天も他に引けを取りません。…というか、他を凌ぐのではないかと思います。

梵天を奉納する神宮寺嶽の標高は277mと、さほど高くはありませんが、その斜面はとても険しく、普段でさえラクラクと登れるものではないのです。

当日は朝早くから町内を回り、それぞれの作った梵天をお披露目するのですが、その際各家々ではお酒やビールなどで梵天の若衆を接待してくれます。差し出されたアルコールを頂戴し、お昼過ぎまで町内回りをする訳ですから、嶽山に登ろうとする頃には、ほろ酔いどころではなく、中にはご馳走になり過ぎて泥酔気味の輩もみられるような状態になるんです。

そうなってからこういう急斜面を登る訳ですから、これは正直言って相当に堪えます

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1本の梵天に多いところでは15~16人、少ないところだと7~8人ぐらいが梵天を担いで山頂の神社を目指しますが、飲み過ぎた人の中には登山途中で諦めたり、他の人の肩を借りたりする人もボチボチ見受けられたりもします。町内回りの時には威勢の良かった若衆も山登りの時には、ゼィゼィと息を切らしながらも「無事に山頂の神社へ奉納してやるッ」という意地だけで歩を進めるんですよね。どうやら昨日も11本の梵天が無事に嶽六所神社に納められたようです。

ウチの会社も梵天奉納の日には女性社員が数名出勤してくれて、梵天の接待をしてくれます。下の写真はウチの会社に来てくれた各梵天の様子を撮影したものです。

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こちらは本郷町内の皆さん。こちらは裏町町内会。IMG_0525.jpg

赤いジャンパーを着たのが荒屋町内。半纏は新道町内の皆さんです。

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この梵天は中町町内の梵天ですね。

昨日は朝から寒くて、梵天の人達も大変だったようですが、ウチの人達が準備してくれた“味どうらくの里”で作った「チーズおにぎり」や温かい「どうらく玉コン なすとキュウリの辛子漬け」などを喜んで食べていって下さったそうです。

梵天奉納会の皆さん、ご苦労様でした。  

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